当院では、ほくろの大きさや深さ、悪性の疑いの有無などに合わせて、適切な治療法をご提案いたします。
ほくろ
ほくろ

当院では、ほくろの大きさや深さ、悪性の疑いの有無などに合わせて、適切な治療法をご提案いたします。
電気メスのような医療用レーザーを用いて、ほくろの組織を蒸散させて削り取る治療法です。
特徴
出血を抑えながら、医師が必要最低限の深さで少しずつ削るように治療を行います。傷跡や凹みのリスクを極力抑えることが可能です。ほくろは再発しやすい性質があるため、当院のレーザー治療には半年間の再発保証を設けております。
効果
比較的小さなほくろ(5mm程度まで)や、盛り上がりのあるほくろの除去に高い効果を発揮します。
このような人におすすめ
ダウンタイム
約1〜2週間 傷が盛り上がり平らになるまで、医療用テープ(ハイドロコロイド)での保護が必要です。テープかぶれを起こしやすい方は軟膏処置に変更も可能です。
経過
術後は患部が少し凹んだ状態になりますが、1〜2週間で平らになります。傷が治った後も赤みが続きますが、3ヶ月から半年〜1年ほどかけて徐々に周囲の肌の色に馴染んでいきます。病変が深い場合は、凹みの跡が残るリスクを避けるため、二段階に分けて治療することがあります。
推奨ペース
基本的に1回の照射で完了しますが、再発が見られた場合は保証期間内(半年以内)に再度照射を行います。深く削りすぎないよう二段階で治療する場合は、数ヶ月あけて再照射を行います。
円筒状の特殊なメス(パンチメス/トレパン)を用いて、ほくろを円形にくりぬいて除去し、その後縫合する手術療法です
特徴
レーザーでは取りきれない根の深いほくろでも、組織をしっかりと取り除くことができます。また、くりぬいた組織を顕微鏡で調べること(病理組織検査)ができるため、万が一悪性腫瘍(皮膚がん)が疑われる場合でも正確な診断が可能です。
効果
根が深いほくろの確実な除去と、再発防止に優れた効果を発揮します。
このような人におすすめ
ダウンタイム
約1〜2週間術後、約1週間〜2週間後に抜糸が必要です。抜糸までは糸がついた状態となり、毎日の軟膏処置とテープ保護が必要です。
経過
抜糸後しばらくは傷跡の赤みが続きますが、数ヶ月〜半年程度かけて徐々に周囲の肌の色に馴染んでいきます。最終的に細い線状の傷跡や、わずかな凹み、白く丸い傷跡として残る場合があります。
推奨ペース
基本的に1回の手術で治療が完了します。
診察・カウンセリング
ダーモスコピー(医療用拡大鏡)などを用いてほくろの状態を詳細に診察し、良性・悪性の鑑別を行います。大きさや深さに応じて、炭酸ガスレーザーまたはくりぬき法のどちらが適しているかをご提案し、治療内容やリスク、ダウンタイムについて詳しくご説明します。
準備・マーキング
施術部位のお化粧や日焼け止めを落としていただきます。必要に応じて、切除する範囲をマーキングします。
麻酔
痛みを最小限に抑えるため、施術部位に局所麻酔(注射)を行います。麻酔がしっかりと効くまで少しお待ちいただきます。(※レーザー治療で小さく浅いほくろの場合は、麻酔テープやクリームを使用することもあります)
施術
麻酔が効いていることを確認した後、治療を開始します。
レーザーでほくろの組織を少しずつ蒸散させます。
パンチメスでほくろを円形にくりぬき、止血を確認したのちに丁寧に縫合します。
術後の処置
患部に軟膏を塗布し、医療用テープで保護します。
アフターケアのご説明・ご帰宅
ご自宅でのテープ保護や軟膏処置の交換方法、日常生活の注意点をご説明します。
くりぬき法の場合:約1〜2週間後に、抜糸のため再度ご来院いただきます。(病理検査を行った場合は、抜糸時に結果をご報告します)
痛み
どちらの治療も事前に局所麻酔等を行うため、施術中の痛みはほとんどありません。術後の強い痛みは通常1〜2日程度で治まります。
傷跡
くりぬき法の場合、縫合による線状の傷跡が残ります。時間とともに目立ちにくくなりますが、完全に消えることはありません。
肝斑の誘発(レーザーの場合)
隠れ肝斑がある部位にレーザーを当てた場合、刺激で肝斑が出てくることがあります。その場合は別途、肝斑治療が必要になる場合がございます。
以下に該当する方は治療が受けられない、または事前の確認が必要となります。
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