その他の疾患
その他の疾患

皮膚や毛髪の症状は、「赤い」「かゆい」「色が変わった」「抜けた」など見た目が似ていても、原因(炎症・免疫異常・感染症・体質・紫外線・内臓疾患など)は多岐にわたります。原因が違えば、正しい治療法も異なります。
吉祥寺駅前皮膚科クリニックでは、日常的な肌トラブルから診断の難しい疾患まで、皮膚科専門医が的確に見極め最適な治療をご提案します。このページでは、代表的な「その他の皮膚・毛髪疾患」についてまとめました。自己判断で市販薬を使い続けて悪化させる前に、ぜひ当院へご相談ください。
特徴
皮膚が赤く盛り上がり、銀白色のフケ(鱗屑)が付着してポロポロと剥がれ落ちる慢性の皮膚疾患です。頭皮、ひじ、ひざ等に好発します。爪の変形や関節痛を伴う「関節症性乾癬」に進行することもあります。他人にうつりませんが、見た目のストレスが大きい疾患です。
治療
特徴
親指大の赤い発疹(ヘラルドパッチ)が体幹に現れ、1〜2週間の間に細かい皮むけを伴う淡い紅斑がクリスマスツリー状に全身へ広がります。10〜30代に多く原因は不明です。
治療
数週間〜数ヶ月で自然軽快するため過度な心配は不要です。かゆみが強い場合は、抗ヒスタミン薬の内服やステロイド外用による対症療法を行います。
特徴
二の腕や太もも、背中などの毛穴に一いたして、皮膚色の小さなぶつぶつ・ザラつきが生じます。遺伝的な体質が関与しており、思春期に目立ちやすく年齢とともに薄くなることが多い疾患です。
治療
角質ケア・保湿
尿素配合クリームやサリチル酸ワセリン等を用いて、硬くなった角質を柔らかくし、徹底した保湿を行います。
特徴
全身の臓器に「肉芽腫(にくげしゅ)」というしこりができる原因不明の疾患です。皮膚には赤褐色のしこりや結節ができたり、過去の傷跡が急に盛り上がったりします。肺や眼、心臓などにも病変が及ぶことがあります。
治療
皮膚生検(組織検査)等で診断を確定します。全身の評価が必要となるため、眼科や呼吸器内科など他科と連携して治療方針を決定します。
特徴
主に下肢に、押しても色が消えない赤紫色の斑点(紫斑)が多発します。血管壁に免疫グロブリン(IgA)が沈着して炎症を起こす病気で、激しい腹痛、血尿、関節痛などの全身症状を伴うことがあります。
治療
皮膚の視診に加え、腎臓への影響がないか尿検査等を行います。軽症は安静が基本ですが、症状が強い場合や腎機能低下が見られる場合は、ステロイド薬の内服などを行い専門機関と連携します。
特徴
中年以降の方の顔面(頬、鼻、額など)に生じる持続的な赤みやほてりです。進行すると毛細血管が透けて見えたり、ニキビに似た赤い丘疹や膿疱が現れたりします。紫外線、急な温度差、香辛料、アルコールなどが悪化要因です。
治療
当院の肌診断機(NeoVoir)で肌状態を評価し治療を組み立てます。
特徴
気温や運動と無関係に、日常生活に支障をきたすほど大量の汗をかきます。わき、手のひら、足の裏、顔面などに局所的に見られます。体質による「原発性」と、甲状腺疾患や薬剤が原因の「続発性」を見分けます。
治療
特徴
皮膚の常在菌であるカビ(マラセチア)が異常増殖して起こる真菌感染症です。胸や背中、首などに、白や褐色の斑点が多発します。かゆみは軽度ですが、汗をかきやすい夏場に発症・悪化しやすいのが特徴です。
治療
顕微鏡検査で真菌を確認して診断します。
特徴
突然、髪の毛が円形や楕円形に抜け落ちます。多発したり、頭部全体や眉毛・まつ毛に及ぶこともあります。自己免疫疾患の一つと考えられています。
治療
特徴
治療
早期治療が鍵となります。抜け毛の進行を抑え、発毛を促す内服薬や外用薬を処方し、頭皮環境を整える生活習慣の指導も併せて行います。
特徴
「まつ毛が少ない・短い・細い」状態です。加齢、目をこする癖、まつ毛エクステのダメージ、薬剤の副作用などが原因となります。
治療
原因(皮膚炎など)を特定・治療した上で、まつ毛の成長を促す医療用のまつ毛貧毛症治療薬(外用薬)を処方し、正しい使い方を指導します。
特徴
治療
シミ治療は「種類の見極め」が最重要です。
特徴
皮膚の色素細胞(メラノサイト)が減少し、色が白く抜けてしまう病気です。顔や手足など全身どこにでも生じます。自己免疫疾患を合併することがあります。
治療
特徴
主に顔の片側(目の周り、頬、おでこなど)に見られる青〜褐色のあざです。皮膚の深い層にメラニン色素が増殖して生じます。
治療
特定の色素を破壊するQスイッチレーザー治療が主な選択肢です。眼の粘膜にも病変がある場合は眼科と連携します。
問診
症状の経過、誘因、ご家族の病歴、服用薬などを丁寧に伺います。
視診・触診
皮膚科専門医が発疹の状態を直接確認します。
各種検査
他科紹介
専門的な全身管理が必要な場合は、適切な医療機関をご紹介します。
以下のような症状がある場合は、自己判断せずお早めに皮膚科をご受診ください。
吉祥寺駅前皮膚科クリニックは、保険診療から美容皮膚科まで幅広く対応し、地域の皆さまのお肌の健康をサポートいたします。「こんなことで受診してもいいのかな」と悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
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